スーツケースの選び方とレンタルについてまとめてみた

スーツケースの選び方とスーツケースのレンタルについてまとめてみました。

スーツケース購入後は、同じようなスーツケースを持っている人はたくさんいますので、名前のシールとなんでもよいので目印のステッカーをスーツケースに貼りましょう。空港到着後に荷物を引き取る際に、間違って他の人に自分のスーツケースを持っていかれる心配はありません（盗難目的を除く）。

中国では、盗難防止のために荷物を引き取り後に出口でクレームタグ（空港でチェックインするときにスーツケースに貼り付けられるバーコードのようなシール）の番号を確認されます。

 スーツケースの選び方

１．ソフトよりもハードタイプのスーツケースがおすすめ。特に治安が悪いところでは盗難を考えるとハードタイプが絶対おすすめです。色は、黒とか濃いめの色ですと傷が目立ちません。

２．軽量で頑丈なスーツケースを選びましょう。最近は、低価格で軽量タイプが売られています。ちなみにエコノミークラスの利用ですと1個当り20キロくらいに抑えるように規定されています。外資系は30キロのところが多いです。LCCは預け荷物は有料のところが多いです。

３．高価なスーツケースよりも少し安いスーツケースでも問題ありません。スーツケースは手荒く扱われるので、1回の海外旅行でかなりキズがつきます。

４．スーツケースは場所を取るので、スーツケースのレンタルも可能です。ブランド品もレンタルできます。有名なのがDMMなど。

５．家族旅行やたくさんお土産を買わなければならない場合は、大きめのスーツケースを用意しましょう。

上記5点がスーツケースの選び方の基本です。

スーツケースのレンタルについて

海外旅行のときに必要なのが、スーツケースですが、スーツケースを買っても、海外旅行の後に置き場所に困りますよね。

その場合はDMMなどのスーツケースのレンタルサービスもあります。スーツケースレンタルサービスのメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。

スーツケースレンタルのメリット

・海外旅行が終わったらスーツケースの置く場所を確保する必要がない。ちなみに数年前に買った大きなスーツケースはほとんど使わなくなったので、物入れ状態に（汗）。

・新たに買うよりも安い。リモアやサムソナイトなど有名ブランドのスーツケースをレンタルできますので、購入前に試したい方もおすすめです。レンタル料金内でも安いスーツケースを買うことができますが、海外ではスーツケースはかなり荒く扱われますので、旅行回数に応じて痛んできます。また、安いものは壊れる可能性が高いです。

・サムソナイト・リモアなど高額な有名ブランドのスーツケースをレンタルできる。

スーツケースレンタルのデメリットは?

・衛生面は配慮されていますが、やはり他の人が使ったものということでそのあたりが気になる人は購入されたほうがよいでしょう。

・費用は格安のスーツケースが買えるくらいの金額です。長期旅行や家族旅行の場合は費用面を考えてレンタルするか購入するかを決めましょう。

こんなところでしょうか？